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矢印司法書士講座:伊藤塾の講師に対する評判

矢印司法書士講座:伊藤塾のテキストに対する評判
伊藤塾と言えば、知る人ぞ知る法律系難関国家資格の受験指導校として有名ですが、司法書士講座を開講しているスクールは、なにも伊藤塾だけとは限りません。

主なスクールを挙げると、LECや大原、Wセミナーといった大手の受験指導校でも司法書士講座を開いていますが、大抵、どの案内資料にも、●●校を選んでよかった!といった合格者の声が掲載されており、どれも素晴らしい評価で締めくくられています。

もちろん、受験指導校もボランティアでやっているわけではないので、1人でも多くの生徒に来てほしいと考えている以上、自校で学べば、こんなメリットがあるよ!と積極的にアピールする内容の案内資料を作成するのは当然と言えば当然のことですが、これではどれもこれも優れた素晴らしい講座内容に見えてくるため、スクール選びに迷ってしまう受験者も多いようです。

そのため、最近はインターネット上の口コミ評価やヤフー知恵袋のような悩み相談なども参考にしながら受験指導校を決める人が増えているようですが、司法書士講座に関しては、伊藤塾に対する評判が比較的良いようです。

そこで、伊藤塾の司法書士講座の評判がよいとされる理由はどのあたりにあるのか、少し客観的にまとめてみたいと思います。




伊藤塾:講師陣に対する評判&評価

伊藤塾司法書士講座評判は、講師に対する口コミ評価が多いようです。

中でもT氏とY氏に関する内容は多いようで、良くも悪くも次のようなコメントが目立ちます。
T氏に関する主なコメントまとめ

チェックY氏に比べると講義はスロー
チェックテキストに書かれていないような雑談が多い
チェック講義内容に安定感があり、比較的、初学者にも解りやすい
T氏の評判
Y氏に関する主なコメントまとめ

チェック講義内容の密度は濃いが、とにかくスピードが速い
チェックテクニック重視
チェック短期合格をウリにしているが、1年で合格するのは難しい
Y氏の評判
そもそも、伊藤塾は司法試験に特化した受験指導校としてスタートしており、その後、業容を拡大(司法書士や行政書士、公務員試験など)したとはいえ、法律系専門職の試験対策専門校としての路線に変更はみられません。

そのため、法律系の資格取得に関するノウハウは、他の大手スクールよりも徹底しており、講師陣の質が高いのも頷けますが、2013年、この講師陣に大きな変化がありました。

それは、長年の間、司法書士講座の専任講師として教鞭をとっていた人気看板講師T氏が講師を辞めることになったという点です。

伊藤塾の司法書士講座は、T氏がいるから申込んだという受講生も少なくないため、この人気看板講師の退場が、今後どのように影響するか注目したいところです(他の実力派講師が育ちつつあるので、あまり影響ないという意見もありますが…)。




伊藤塾:使用教材に対する評判&評価

伊藤塾司法書士講座は、テキストを評価する声も少なくありません。

もともと法律に強い専門スタッフや、司法書士試験合格者の意見を参考にしながらテキスト作りを進めていくため、受講生の立場に立った使いやさにも配慮した工夫が随所に見られるようです。

しかし、最近はテキストの情報量が多すぎ(ただし、その分、図表も多くて見やすいといった意見も…)て、1年目の受講生にはかなり厳しいといった意見もあります。

つまり、テキストのボリュームからすると、大半の受講生は1年という短期間で合格できるような試験ではないと理解しておいた方が良いということです。

特にT講師のテキストは情報量が多く、試験対策に役立つので、じっくり腰を据えて学習する教材としては重宝していた受験生も多いようなので、短期合格の有無は別として、テキストの〝質〟という点においては伊藤塾の教材を支持する受講生は多いようです。

ちなみに、伊藤塾は司法書士試験対策向けの市販教材(『うかる!』シリーズ)を発行しているので、講座に関心のある方は、手始めに市販テキストをチェックしてみることをお勧めします。
司法書士講座選びのポイント
宅建や簿記検定のような資格試験とは異なり、司法書士試験ほどの超難関国家資格ともなると、よっぽどの天才でもない限り、通常は受験指導校の利用を考えます。

スクール選びの際、主に注意して比較検討すべき事項には ① 使用教材 ② 講師 ③ フォロー体制などが挙げられますが、特に②の講師を重視するような人は、カリスマ講師がいるというだけで申込んでしまうケースもあるようです。

しかし、必ずしも、その有名講師があなたにとって理解しやすい講義を行ってくれるとは限りません。

確かにカリスマ講師と呼ばれる以上、解りやすい講義、多数の合格者を輩出した実績などはあるのかもしれませんが、名が売れれば受講生は自ずと増えること(つまり、受講者が増えれば合格者数が増えても不思議ではない)、また、講師は受講生ごとに相性(テキストに書かれていないような雑談を織り交ぜながら、メリハリのある講義をしてくれた方がモチベーションが上がり楽しくていい(テキストに書いてあるようなことは後で自分で復習する)と感じる人がいる一方で、無駄話はいらないから試験に出るところだけ解説してくれ!と考える人もいる)があるということを知っておいてください。

特に難関試験ほど、付き合いが長くなったり、質問回数も増えてくるため、講師との相性は重視すべき選択基準のひとつです。

また、ここでは伊藤塾の司法書士講座の評判についてまとめてきましたが、講座選びの際は複数の予備校を比較検討することも大切です。

司法書士講座を開設した時期が伊藤塾よりも遅いからと言って、必ずしも他スクールの講座が劣っているとは限りません。

予備校によっては、伊藤塾にはない強み(例えば、大手スクールであれば、司法書士に限らず、資格取得そのものに関するノウハウ(試験に対する姿勢や考え方、学習方法などは共通する点も多い)は豊富なので、試験対策上のノウハウは充実している)もあるので、関心のある予備校には積極的に資料請求(無料のものが多い)を行い、案内資料で次のような点を比較してみましょう。
比較検討すべきチェック事項
チェック 合格者数(合格率)などの実績
チェック 自習室の利用状況や雰囲気、設備
チェック 入学金、講座費用、割引制度
チェック サポート体制(欠席や補講、振替出席など)
チェック 講座コースの種類
チェック 受験生用WEBコンテンツやコミュニティの有無
チェック 使用教材、講師陣、カリキュラム、スケジュール
チェック 講師に対する質問制度体制
チェック 通学希望の方は自宅(職場)からの距離
チェック 不合格になった場合(あるいは合格後)のサポート体制
また、スクール選びの際、非常に参考になるのが、定期的に行っている無料説明会(最近はネット配信しているケースも…)です。

特に講師を重視するような方は、実際に肌で感じるチャンスなので、積極的に参加することをお勧めします(司法書士試験のような超難関試験において、説明会に参加するのは面倒くさいと考えるような人は、そもそも本気で試験に合格したいという意志や覚悟がないのと同じことです)。
司法書士講座の特徴
クレアールといえば、どちらかというと会計系の資格に定評のある資格試験対策専門のスクールだが、長年の実績とノウハウを基に、近年は司法書士や行政書士などの国家試験対策講座にも力を入れ始めているようである。

短時間で効率よく合格を手にするための勉強法を実践しているので、その学習スタイルは好みが分かれるところであるが、仕事で多忙を極め学習時間が思うように割けない受験者には検討してみる価値があるかもしれない(ちなみに、コースは習熟度別に分かれているため、現時点の自分の実力に合わせて選択可能)
講師陣を重視しているような受験者にとっては検討してみる価値のありそうな大手予備校のひとつ。

ベテラン講師を多数抱えており、受験生から絶大な支持を得ている人物も在籍しているので利用者は多い。

また、講座選びの際、意外と見落としがちなのがフォロー体制であるが、質問電話をはじめ、i-supportや追っかけフォローなど、フォロー体制も万全なので、司法書士講座の利用を考えている者は、一度、案内資料を取り寄せるなどして、他校と比較してもらいたい。