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矢印知っ得!司法書士試験対策 問題集【其の1】

矢印知っ得!司法書士試験対策 問題集【其の2】

矢印おススメ!司法書士試験向け過去問題集
司法書士のような難関資格は専門講座の利用を大前提とした国家試験ですが、受験用の市販テキストや問題集は、それなりに出版されているようです。

内容によっては独学向けでないスクール利用者を対象とした教材も混ざっていますが、司法書士試験対策向けの主な問題集をいくつか紹介しておくので、市販教材探して迷っているような方は参考にしてみてください。

※注:下記で取り上げる問題集が試験対策に欠かせない必須教材というわけではありません。使いやすさ(解りやすさ)などは個人差があるので、あくまで参考程度にお受け止め下さい。

司法書士試験対策:問題集①

司法書士試験における記述式対策として定評のある問題集が、この『ブリッジ』(旧:書式ブリッジ)シリーズ実践編である。

理論編と実践編をマスターすれば、相当な実力が身に付くものの、何の知識もない法律初学者がいきなり使用するには、ややとっつきにくい面もあるだろう。

書式問題は択一問題の延長に過ぎないをモットーとするWセミナーの竹下講師(司法書士試験対策講師として有名)が書いた問題集なので、実践編は択一知識がある程度身に付いている方におススメしたい。

ちなみに、独学者はもとよりスクール通いの受験生でさえも愛用者の多いシリーズなので、書店に足を運んだ際は、購入するしないに関係なく、一度、手に取って中身をチェックしてみてほしい。
テキスト名 司法書士ブリッジ シリーズ
著者 / 編者 竹下貴浩
出版社 早稲田経営出版
価格 / ページ数 3,000 ~ 4,000円
おすすめ度 ★★★★★★★★☆☆

司法書士試験対策:問題集②

近年、法律系資格の参考書や問題集は、伊藤塾関連のモノが評判良いようで、この司法書士試験対策向けの『うかる!』シリーズも例外ではない。

本書は本試験で出題される多種多様な出題形式に対処できるよう、その解答プロセスを〝答案構成〟という独特な方法で解説している。

そのため、いまだに記述式問題を漠然と解いている苦手意識のある人の中には、この解答プロセスの方が分かりやすいと思える場合もあるだろう。
テキスト名 うかる!シリーズ
著者 / 編者 蛭町浩 他、伊藤塾
出版社 日本経済新聞社
価格 / ページ数 3,780円 / 各
おすすめ度 ★★★★★★★★☆☆

司法書士試験対策:過去問題集

司法書士試験では、過去問の反復学習をどれだけ行い理解してきたかが合否の鍵を握ってくるといっても過言ではない。

そのため、これからマスターするまで何度も繰り返し使い続けるであろう過去問題集は非常に重要な教材となってくるので、単に「人に薦められたから…」「周りが使っているから…」といった理由だけで判断するのではなく、これらの意見を参考にしつつ、自分にとって使いやすいと思える問題集をセレクトすることが大切である。

その点、本書は学習の効率や効果を最大限に図ることを目的としており、近年の出題傾向を踏まえて問題を厳選した過去問題集といえるかもしれない。

過去に出題された類似問題(重複問題)等は省かれているので、コンパクトにスッキリと整理されているが、本書のキャッチコピーである〝合格に必要な全論点を網羅した実践型問題集〟と言う点にはやや疑問点が残り、問題数の少なさに物足りなさ&不安を感じる受験生も少なくないだろう。

そのため、どちらかというと司法書士試験初学者向け、あるいは勉強時間に限りがある社会人受験者などに適した過去問題集といえそうだ。
テキスト名 司法書士過去問シリーズ(伊藤塾セレクション)
著者 / 編者 伊藤塾
出版社 法学書院
価格 / ページ数 3,000 ~ 4,000円台
おすすめ度 ★★★★★★★☆☆☆

最新の本試験問題を含め、30年分以上の過去問題を収録している問題集(ただし、分野によって収録年数は異なる)。

実績のある大手資格スクールLECが関与しているだけに、解説が丁寧で詳しく、かつ見やすい(使いやすい)工夫(使用者が切り離して使えるよう問題と解説が表裏一体型…など)が随所に見られ、過去問題集としての評価は受験者からも比較的高いようだ。

他の過去問題集に比べると問題数は非常に充実しているので、過去問を徹底してやりこみたい受験生向けの問題集といえるが、ボリュームがある分、持ち運びにはあまり向かないのが難点か…
テキスト名 司法書士試験合格ゾーン シリーズ
著者 / 編者 東京リーガルマインド
出版社 東京リーガルマインド
価格 / ページ数 2,000~5,000円 / 各
おすすめ度 ★★★★★★★★☆☆