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労働科目

矢印労働基準法【出題傾向と勉強方法】

矢印労働安全衛生法【出題傾向と勉強方法】

矢印労働者災害補償保険法【出題傾向と勉強方法】

矢印雇用保険法【出題傾向と勉強方法】

矢印労働保険徴収法【出題傾向と勉強方法】

矢印労務管理その他の労働に関する一般常識【出題傾向と勉強方法】

社会保険科目

矢印健康保険法【出題傾向と勉強方法】

矢印厚生年金保険法【出題傾向と勉強方法】

矢印国民年金法【出題傾向と勉強方法】

社労士試験:労働保険徴収法対策【出題傾向と勉強法】

出題傾向の分析
社労士試験で出題される労働保険徴収法は、保険料の算定や納付手続きに関する問題が中心となってきます。

労働保険徴収法は、択一式問題として毎年6問出題されているものの、選択式問題に関しては、ここ数年、本科目からの出題のない年が続いています。

また、かつては保険料額に関する計算問題が出題されていた時期もありましたが、近年の社労士試験の過去問題を振り返ってみると、徴収法からの計算問題は減少したように思えます。
重要ポイント

チェック保険料の算定チェック保険料の徴収チェック労働保険事務組合
勉強方法について…
社労士試験で出題される労働保険徴収法問題は、労災補償保険法・雇用保険法分野に続き、比較的、得点源にしやすい科目です。

そのため、事実上の競争試験である社労士試験においては、この科目でボンミスを犯すことは致命傷にもなりかねないので、しっかりと勉強し、必ず得点に結び付けなければならない!ということを、まず肝に銘じておいて下さい。

学習がスムーズに進む勉強方法としては、労働者災害補償保険法と雇用保険法の知識が身に付いていることを前提としている科目であることから、本法の勉強に取り掛かる前に、まずこの2法を先に押さえ、一通り理解しておくことが大切です。

また、どちらかというと労働保険徴収法は実務経験者でなければ理解し難いため、オーソドックスにテキストを読み込むことからはじめるよりも、過去問を解き出題パターンを押えながら関連項目のテキストページを開き、両者を平行使用しながら理解を深めていくといった勉強方法の方がしっくりくると感じている受験者も少なくないようです。

先にも述べたとおり、社労士試験においてはボンミスの許されない試験科目なので、早めの段階から取り掛かり、保険料の種類や納付方法、期限、延納制度などについての正確な暗記と理解に努めてください。
出題問題数
択一式 6問(労働者災害補償保険法10問のうち3問程度 / 雇用保険法10問のうち3問程度)
選択式 ここ数年、出題なし



社労士試験:労務管理その他の労働に関する一般常識対策【出題傾向と勉強法】

出題傾向の分析
社労士試験の中でも特に出題範囲の広い分野(① 労働関係法令 ② 労務管理 ③ 労働経済)であることから、その傾向が掴み難く、受験者泣かせの試験科目となっていますが、社労士試験には足切り制度がある以上、捨て問題とするわけにはいきません。

そこで、特に勉強時間に限りのある社会人受験者等は、本科目での高得点を狙わず、最低ラインを突破することを目標に勉強し、あまり深入りし過ぎない方が良さそうです。

参考までに、各分野の出題傾向と勉強方法の一例について下記にまとめておきます。
分野別 出題傾向と勉強法
分野 本試験の出題傾向 勉強法
労働関係法令 労働関係の法律は多岐に渡りますが、出題される問題は、全般的に基本事項に関する内容が問われています。特に、最近、改正が行われた事項などが狙われやすい傾向にあるようです。 労働組合法、労働関係調整法、高年齢者雇用安定法法、労働者派遣法、男女雇用期間均等法などは本試験で出題される可能性の高い法令と見て構いませんが、それでも全法令の細かな知識まで網羅することは不可能に近いものがあります。しかし、以下の2分野に比べ比較的得点源になりやすい分野ではあるため、社労士試験の過去問題をチェックし、テキストの基本事項を理解した後は、予想問題集などで知識の補充をしていくくらいの勉強は最低限行ってください。
労務管理 労務管理用語の意味を問う問題が中心となりますが、近年は、単純に用語の意味を問う問題から、労働経済分野と関連付けた理解力・応用力を問う問題に移行している節があります。 本試験までに、労務管理用語の意味をどれだけ押えることができたかがポイントになってきますが、あまり深入りしすぎるといくら勉強時間があっても足らず、また勉強時間に見合うだけの得点が得られ保証がありません。そこで、一通り基礎固めを行った後は、過去問や予想問題集を基に知識の補充を図りましょう。
労働経済 出題範囲が広すぎるためか、労働経済白書・厚生労働白書をベースに、基本的に、広く浅い知識を問う問題(年金や医療関係など)が多いように思われます。 白書(労働経済/厚生労働)対策は必要ですが、独学者は特に重要ポイントが掴みづらいので、資格スクール等が開講している一般常識対策講座や対策本を利用しながら勉強を進めると良いでしょう。また、労働統計などに関しては、新聞等で最近の動向を掴んでおけばよく、あまり深入りすべきではないでしょう。

出題問題数
択一式 計10問(労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識として出題)
選択式 ・大問1問(労務管理その他の労働に関する一般常識)
・大問1問(社会保険に関する一般常識)