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労働科目

矢印労働基準法【出題傾向と勉強方法】

矢印労働安全衛生法【出題傾向と勉強方法】

矢印労働者災害補償保険法【出題傾向と勉強方法】

矢印雇用保険法【出題傾向と勉強方法】

矢印労働保険徴収法【出題傾向と勉強方法】

矢印労務管理その他の労働に関する一般常識【出題傾向と勉強方法】

社会保険科目

矢印健康保険法【出題傾向と勉強方法】

矢印厚生年金保険法【出題傾向と勉強方法】

矢印国民年金法【出題傾向と勉強方法】

社労士試験:労働者災害補償保険法対策【出題傾向と勉強法】

出題傾向の分析
社会保険労務士試験における労働者災害補償保険法科目は、以前に比べると、条文を中心とした基本事項に関する問題が増えた感があります。

本科目の中心は〝保険給付〟に関するものですが、特別加入や労働福祉事業に関する基本事項も狙われやすい論点とみてよいでしょう。

また、条文のほか、通達(通勤の定義など)からの出題が増えているといった特徴も見られます。

社会保険労務士試験における労働者災害補償保険法科目を勉強する上で最も大切なことは、各給付のルールをどれだけ正確に押さえ、頭の中で整理されているかです。

保険給付は種類が多く、名称も似ており紛らわしいため、各給付の一連の流れ(どんなことが起こると給付が受けられるのか? 給付額はどうなっているのか? 手続きには何が必要か? どこに請求するのか?…など)をいかに整理して正確に記憶するか、この点を意識した勉強法を考える必要があります。
重要ポイント

チェック休業補償給付チェック障害補償給付チェック遺族補償給付チェック通勤災害チェック労働福祉事業チェック特別加入
勉強方法について…
近年の出題傾向を振り返ってみると、社会保険労務士試験で出題される試験科目のうち、労働者災害補償保険法に関する問題は、比較的、易しい得点のしやすい分野です。

この分野においては、条文の正確な理解が勉強の中心となってきますが、出題範囲がほぼ決まっており、例年、類似問題が比較的多く出題される傾向にあるため、基本事項を押えたら、そのまま過去問題に移行するオーソドックスな勉強法を採る受験者も少なくありません。

なお、本科目については条文中心の勉強で構いませんが、通達関連の問題も出題されているので、通達対策には暗記力よりも理解力を重視した勉強法を心がけ、応用問題にも対処できる実力を身に付けてください。
出題問題数
択一式 7問
選択式 通常、大問1問出題




社労士試験:雇用保険法対策【出題傾向と勉強法】

出題傾向の分析
社会保険労務士試験における雇用保険法科目では、基本手当や被保険者に関する問題が中心となってきます。

近年は、従来に比べ、比較的、細かな知識を受験者に要求してくるようで、正確な理解力がないと正解を導き出せない問題も増えています。

また、本科目は計算問題が出題されることもあるので、雇用継続給付などは計算問題に慣れておく必要がありそうです。
重要ポイント

チェック求職者給付全般チェック被保険者の種類チェック事務手続きチェック育児/介護休業給付チェック高齢者雇用継続給付
勉強方法について…
本科目の特徴としては、労働者災害補償保険法と同じく、社会保険労務士受験者にとって、比較的、得点のしやすい科目となっており些細なミスが許されません。

社会保険労務士試験で出題される雇用保険法科目の大半は、被保険者と求職者給付が中心となってくるので、これらの範囲をメインとした勉強が基本となってきます。

特に被保険者の種類によって受給される給付条件・金額等が変わってくるので、正確な理解力が欠かせません。

そこで、記憶しなければならない暗記事項が多く、とっつきにくさを感じたビギナー受験者は、出題範囲がほぼ決まっていることから、次のような勉強法が考えられます。

 まず、社会保険労務士試験対策用のテキストを一読(理解できなくても構いません)し、雇用保険法の全体像を把握します。

その後、社会保険労務士試験の過去問題に移行し、どのような点が狙われているのかを把握するとともに、再度、テキストを読み返すことで知識の肉付けをしていくといった勉強法です。

ちなみに、求職者給付に関する手続きなどは経験者でないとイメージし難い面もあるので、自分で表を作成するなどして、頭ではなく視覚に頼る工夫をしてみるとよいかもしれません。

なお、計算問題が出題される可能性もあることから、演習問題を解き、計算慣れしておくことも忘れないでください。
 
出題問題数
択一式 7問
選択式 通常、大問1問出題
矢印