行政書士は、かつて下記表に示すような受験資格を必要とする国家試験でしたが、規制緩和の流れを受 け、平成12年度以降、その受験資格は完全に撤廃されています。 そのため、現在は年齢・性別・学歴・国籍などを問わず、誰でも自由に行政書士試験を受けることができる 試験制度となっています。
行政書士試験の受験資格を廃止した平成12年度以降、試験を受ける受験者数が大幅に増加していることが 右記推移表からも見てとれます。
ここ数年の行政書士試験は出題問題が難化傾向にあること、そして試験範囲が非常に多岐にわたり、本試験 で狙われやすいポイントが絞りにくいことなどを考慮すると、一般的に世間で言われほど、そう生易しい試験 ではないことが伺えますが、しっかりと系統立てた試験対策を行えば法律初学者でも十分合格を狙える国家試 験です。 しかし、近年は従来の暗記型学習法では歯が立たなくなってきていることから、独学よりも行政書士試験の 出題傾向を分析し、最小限の学習時間で試験突破を目標としている大手資格スクールの専門講座(通信講座や 通学講座)を利用した学習スタイルへと切り替える受験者が従来に比べ増えているようです。 そのため、試験対策に取りかかる前に、まず、いったいどちらの勉強法(独学 or 講座)が自分には向いてい るのかを慎重に検討する必要があります。
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